優れた道具
普段使っている道具って愛着湧いて大事にするもの。
なぜかそういうものって自分にとってすごく役立つもの。
形がイマイチでも優れているとずっと使う。そして自然とメンテナンスする。
最近はキャンプ道具にすごく興味がある。
1人2役以上でしかも耐久性もある。そして気に入ったものであればなぜか愛着も湧き
大事にする。これって自分の考え方や生き方、住まいに通じるなとつくづく思う。
そして道具を選ぶ基準や自分が本当にそれを必要としているのか。
あらゆることを想定し購入する。私が最近そこで大事にしていることは
高くて良いものではなく私にとってそれは本当に必要かどうか。
「この道具はこうしなければいけない」という考え方をなくし、
この道具はもっとこんな使い方もできるのではないか、ずっと使えるか、どれだけ私を楽しませてくれるかなど。
遊びのパートナーとして最高の道具かどうかを基準にしながら、生活や仕事に繋げたいと思っている。
人生を旅と捉えると道具はすごく大事。
そして住まいやオフィスも優れた道具でなければならいない。